迷宮-ダンジョン-組曲
6/14 都産貿 浜松町館 2F M03 Desktheory
ダンまちゲームブック
『ダンジョンに単身で挑むのは間違っているだろうか』
新刊持っていきます~。 ギリギリ印刷が間に合ったです。超早い。ありがたい。
文庫サイズ88ページ。パラグラフ数は140ちょっと。
紙と筆記用具とダイスで遊ぶ形式となります。
100を超えるようなパラグラフ数のゲームブックは初めてだったので、色々と至らない所も多々ありますが、なんとか形になりました。
さてさて、ではその表紙を飾るのは我らが青い紐神ヘスティア様……。
あれ、青い紐忘れてた!!
ん?
この横の青いのは……?
じゃ~ん! 青いリボンがヘスティア様の胸元をカバー!
そのまま青いリボンをくるりと本にまけば……!?
裏面でボタンで留められるベルトになっているのでした。
リボンは栞紐代わりにもなっています。ぶっちゃけちゃうと、この本に紐を巻いた装丁が作りたかっただけというのもあります。
ブランクシートが裏表紙なのは、背中にステータスが刻まれるダンまちをイメージしています。実はTRPGなどのルールブックではわりと定番なんですけどね。
ちなみに、ペンを指しておく事も出来ます。筆記用具はこのゲームブックを遊ぶ際には必需品ですからね。
あとはこのゲームブックにはダイス(サイコロ)も必要なんですが、持っていないという方のために……。
ページ下端にダイスがプリントされています。
ペラペラっとページをめくって止まったページのダイス目で代用する事が可能ですよ♪
と、こんな感じに紹介してみましたダンまちゲームブック。
ちょっとでも気になったり、欲しいと思っていただけたら、是非ともイベント会場にまで足を運んでいただけると幸いです。
追記
ボタン位置変更しました。
実際の装丁は写真と異なることがあります。