冬コミでは沢山の方々の訪問、まことにありがとうございました。
リプレイの中には実はちょっとした仕掛けが施してあったりしました。
まず、裏表紙はリプレイ時系列の最後であり、十恵美のエンディングシーンとなっている。
左閉じ本だが、右閉じ本と同じように開くと奥付とともにあるのが時系列の最初のシーンになっている。
などなど。
そしてクイズとして「ツバメシルエットを探せ」というものが仕込まれています。
Q1 作中ではツバメのシルエットが何羽あるでしょう?
Q2 羽を広げたツバメのシルエットの中に、一羽だけ仲間はずれがあります。さてどの子でしょう?
さて、リプレイを開いて探してみてください。
答えは、この続きの一番下。
本来は冬コミ前に掲載したかったのですが、後になってしまったキャラ紹介を続きに書いて行こうとおもいます。
まずは、橙狐のとっこちゃん。PLは「白兎うな」さん。
つよがりという弱点からのキャラロールが魅せてくれました。そして、責任感もあるキャラだったためか、他の変化たちのまとめ役兼突っ込みに。
お次は狸の梅ちゃん。くいしんぼでぐ~たらな感じをうまく演じてくれたのは「のらくら」さん。
変化したあとは女子中学生ということでしたが、体型はふくよからしい。
飛び入り参加の金穂 十恵美ちゃん。PLは「alpha2」さん。
追加変化である鼠を選び、種類はハリネズミとする辺り中々良い着眼点だったなぁと。そして、貴重な眼鏡娘枠ありがとう(笑)。
そして、黒一点だった「まっつん」演じる太郎。
土佐犬で闘犬チャンピョンという裏設定があるものの、人見知りと不器用も相まって実に小心者な感じになってました。だが、色々と本当に振り回されっぷりが素敵。
そして最後は玄。PLは「いぬい」さん。
とりあたまを生かしたロールも面白かった彼女ですが、全員の名前をとにかく覚えずに、あだ名をつけるという方法をとったのは素晴らしい。と語り手は感心しました。
さて、以上がこの話のPCとなります。
機会を見て、今後NPCや舞台設定についても話せればと思っています。
さて、ではクイズの答えです。
*まだ見つけてない人は注意!
A1 ツバメのシルエットの数は、5羽。
エンディングの羽を休めているツバメと、キャラ絵の玄の帽子にも居るのです(ここひっかけ)。
A2 仲間はずれのツバメは……。
P24に居る子です。よーく見ると尾の形が違いますね?
さて、皆さんわかったかな?